W不倫のゆくえは天国それとも地獄?

人生初めてのW不倫が継続中です

不倫

私の会社は部署ごとに職場旅行があります。ある年、我が部署は横浜方面の旅行となり、日中は江ノ島見学をしたあと、夜は中華街でお酒を飲みながらの夕食でした。

 

その後は宿となっている山下公園そばのホテルに戻る者やもう少し中華街を楽しむ者、更に飲み直すグループなどに別れました。

 

私は数人と横浜らしいジャズバーに行き、オールディーズ等を聴きながら楽しんでいましたが、その中に部下で人妻の女性もいました。彼女は小柄ですが大変可愛い子で職場でも人気がありました。

 

私は彼女を傍らにお酒をたしなみながら、仕事のことはもちろん家庭や趣味などについていろいろと話しているうちに、気分も乗ってきてたので調子に乗って旦那さんとの夜の営みや浮気の経験などの下ネタなども突っ込んでみましたが、彼女も遠い地で酔いも回っているせいか、以外にもあっけらかんと旦那さんとの実態などを話してくれました。

 

いつもの仕事ぶりから想像も出来ない彼女のエッチな話に私は思わず興奮してしまったので、「ホテルに戻ったら○○ちゃんの部屋に行って、もっと飲みながら話しをしたいんだけどいい?」と聞いてみると、あっさりと「いいですよ」の返事。

 

もう下半身はこの時点で別なことを考えていましたが、ここは冷静に「じゃあとでビールでも買っていくよ」と告げ、後は一緒にバーに行った仲間と楽しく時間を過ごしました。

 

やがてお開きとなり、全員でホテルに戻り解散となりましたが、自分の部屋に戻りシャワーを浴びてしばらく待った後、彼女に「行ってもいい?」とメールすると「いいですよ」との返事が来たので、早速教えてもらった彼女の部屋に向かいました。

 

ただ、厄介なことに彼女の部屋周辺は私たちのグループが抑えていますので、とにかく気づかれないようにそっと彼女の部屋に入りました。

 

大きな声も隣に聞こえてしまう可能性があるので、小さな声で乾杯したあと少しお話しをしましたが、少し間をおいてキスをしようとすると彼女は抵抗もせずに受け入れてくれました。後は、彼女の服を脱がせて小振りなオッパイを愛撫したあと、彼女のデリケートゾーンを刺激すると明らかに濡れてきたので、そのまま挿入に移行しました。

 

当然、コンドームなどは持ち合わせていませんでしたが、彼女は何ら嫌がる素振りはみせませんでした。

 

困ったのは彼女の喘ぎ声が仲間にばれないようにすることで、申し訳ないとは思いましたが彼女の口に手をあてて一気に射精させてもらいました。その後は、シングル用の狭いベットで彼女を腕枕に余韻を楽しんだ後、「本当に浮気は初めて?」と念のため聞くて、「もちろん初めてですよ」とのことでした。

 

そっとまた気づかれないよう細心の注意を払いながら自分の部屋に戻りました。

 

次の日の朝、朝食で彼女と会った時、私は少しドギマギしてしまいましたが、「おはようございます」とあちらから声をかけてくれたので、とても安心しました。まさかの展開でしたが、最高の職場旅行となりました。

 

その後は、月に2~3回くらいホテルで関係を結ぶ日々が続きましたが、彼女に子どもが出来たこともあり、一時離れることとなりましたが、現在は月に1回程度と回数は減ってしまいましたが旅行をきっかけとしたW不倫が続いています。